株式投資

長期投資3年で配当金が8倍に!株式資産が500万円から1,900万円へ増やした方法と実績公開

2021年6月21日

さいきん長期投資でセミリタイアした人の情報を見るけど、サラリーマンが長期投資で資産を増やすことはできるの?リアルな結果や投資方法が知りたいんだけど。

亀のように遅いけど、資産を増やすことはできると思うよ。まだ私も道半ばだけど。

実際の資産状況投資方法をお話します。

本記事の内容
・私の資産状況
・長期投資で資産が増える理由
・長期投資のメリット&デメリット
・長期投資を始める手順3つ
・何に投資をすればよいか

2018年4月、サラリーマンの私がセミリタイアを考え始めた時期です。

そのときの株式資産は約500万円(含み損益込)ほど。日本国内の株主優待株だけに投資をしていました。

そして3年後の2021年6月時点では2,000万円(含み損益込)を超えています。3年で私の株式資産が約1,500万円ほど増えたことになります。

もちろんコロナ相場でうまく買えた銘柄があったので、含み益が膨らんでいるということもあります。しかしコロナ相場で損をし、資産を減らしてしまっている方がいるのも事実だと思います。

だからこそ気になるのが投資方法。実は何も特別なことはしていなくて、長期投資をしているだけです。それもほぼバイ・アンド・ホールドです。

①長期投資で株式資産が増える理由

日本株、海外株には必ず高配当、そして増配株があります。

高配当:年間利回りが3%以上
増配:配当金が数%増えます

この2つの条件を満たしている株を買い続ければよいのです。例えばアメリカ株のコカ・コーラの株を見てみましょう。

配当:年利3%を超えています(2021年5月の株価50ドル前後)
増配:59年連続で増配中(2021年)

コカ・コーラを1株買うと年間1.68ドルもらえます(2021年)59年も連続で増配しているので、翌年も増配する可能性が高いです。仮に翌年増配があると1.68ドルより多くもらえるということです。追加で株を買っていないのに配当金が増えます。もし10年持っていたら配当金が2倍になるなんてこともあるかもしれません。

もうわかりましたよね。高配当で増配確率が高い株を買えば、バイ・アンド・ホールドしているだけで配当金が増える確率が高くなります。

そして大事なのが貰った配当金でさらに追加投資することです。

さきほどのコカ・コーラを100株持っていたとしましょう。そうすると1.68×100株=168ドルが1年間の配当として貰えます。この168ドルでコカ・コーラ株が3株買えます(2021年5月の株価)そうすると翌年は103株分の配当金がもらえるようになりますよね。

高配当で増配確率が高い、そして配当金を再投資する。このサイクルを長期間で繰り返すことで資産が増えていくわけです。

購入する株の銘柄は選ぶ必要があると思います。ネットで調べれば死ぬほど情報がでてくると思いますし、同じ投資方法の人もたくさんいます。投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットも長期投資です。神すぎること、投資額が大きいすぎるのでマネはできませんが。

銘柄選びについては後ほど紹介します。

②長期投資のメリット・デメリット

サラリーマンが資産を増やすために長期投資がひとつの手段であることは理解してもらえたと思います。

デイトレードや短期トレードで利益を出して資産を増やし、セミリタイアなんて人もいますが、デイトレードや短期トレードで利益を出すにはテクニック的な要素が強いと思います。短期でも長期でも、どんな投資法でも利益が出せるのであれば、そのやり方を進めれば良いと思います。

ただ私がオススメするのは長期トレードです。それもバイ・アンド・ホールド、株を買って、そのまま放置です。バカでも稼げると言っている人もいますし、本当に株式投資が初心者でも踏み込みやすいと思います。

もちろんどんな投資方法にもメリット・デメリットがあります。長期投資にはどんなメリットとデメリットがあるのか確認してみましょう。

長期投資のメリット
「時間を味方にできる」
「株価を気にしなくても良い時間が多い」
「初心者も参加しやすい」

サラリーマンであれば日中の時間に頻繁に株売買ができないのではないでしょうか?また日中の仕事に疲れ、あまり株まで頭がまわらないなんてこともあると思います。

長期投資であれば買う銘柄さえ間違わなければバイ・アンド・ホールド、買って放置が投資の流れになります。もちろん、ある程度の株の売買や方向転換は必要な場面がありますが、短期トレードよりは圧倒的に株に向き合う時間は少ないと思います。

基本、買うだけ、あとは時間とともに資産が成長するです。
簡単です。

長期投資のデメリット
「すぐにお金持ちになれない」

おそらく長期投資の最大のデメリットが資産がすぐに増えないこと、それなりに時間が必要になります。それも1年、2年という単位ではなく、数年もしくは数十年が必要かもしれません。

でも続けていれば必ずセミリタイアにつながる株式資産に膨らむと思いますし、私も今のところ順調に資産が増えていっています。

③長期投資の準備

それでは長期投資の準備を進めましょう。
すでに株式投資を始めている人は読み飛ばしてもいいと思います。ただ忘れないでほしいのがNISA口座は必ず作ることです。絶対です。

資金集め

毎月の給料から投資分のお金を確保したり、いまある貯金から投資資金にまわしたり、人それぞれ投資資金を準備する必要があります。お金は用意しないと投資は始められません。

月に1万円からでも投資はできるので、お小遣いを少し投資に回すって感じでも最初のスタートはいいかもしれません。

証券口座をひらく

投資資金はこれからという人でも株を買うときに必ず証券口座が必要になります。必ず株の購入手数料が安いネット証券口座を開くようにしましょう。

また税制優遇があるNISA口座を忘れないようにしましょう。家族分も開くことができるので、配偶者・子供と忘れずに開いておきましょう。投資資金が全ての口座に回せなくて開いておくべきです。いざというときにNISA枠が使えなくて税金を多く取られてしまうのは損失ですから、保有資金に関係なく、NISA口座を開くことがオススメです。

おすすめの証券会社

私がオススメする証券会社は2つです。楽天証券SBI証券、この2つのいずれかを開き、NISAを申し込む。まず証券会社選びは王道をいくべきです。

楽天証券

「楽天経済圏」
「ジュニアNISAで海外株買えない」

楽天証券は私がメインで使っている証券口座でもあります。

楽天経済圏にはお世話になっていて、クレジットカードは楽天カード。その他にも電気やモバイルを使って、もらえるポイントを増やしています。ふるさと納税は楽天市場で発注してポイントをもらう。この貰ったポイントを楽天PAYで支払いに利用したりして節約してます。

楽天証券のデメリットと言えるかもしれませんが、ジュニアNISAで海外株が買うことができません。海外株をメインで投資をしたいと思っているのであれば、SBI証券が選択肢になります。

SBI証券

「PayPay経済圏」
「ジュニアNISAでアメリカ株が買える」
「アメリカ株の積立購入ができる」

PayPay経済圏を利用しているならSBI証券でしょう。

またSBI証券ではジュニアNISAでアメリカ株が買えること、そしてアメリカ株の積立購入ができるため、長期投資の自動化をすることができます。(楽天証券も将来的に機能追加されるかもしれませんが)

これから投資を始める方でアメリカ株をメインにしようと思っているのであれば、SBI証券がベストかもしれません。

楽天証券とSBI証券で迷うようであれば、どちらの経済圏が利用頻度が高いか、まだ利用していないようであれば、今後どのように利用するかで選択するのがよいでしょう。

④投資対象は王道を選択すべし

長期投資で資産を増やせることを理解し、証券口座も開いて準備が整ったら、いよいよ実際にお金を株式にする段階です。ここではどの株式を対象に投資するか確認をしましょう。

選択肢としてはアメリカ株日本株に絞るのがオススメです。どちらか1つに絞ることも戦略としてありだと思いますし、両方バランスよく購入するのもありだと思います。ここは個人の好み、投資を進めていく中で、自分に最適な投資対象がみつかっていくと思います。

ではアメリカ株と日本株の中でも、どのような銘柄に長期投資するべきなのか、それぞれ解説します。

アメリカ株
 -高配当 連続増配 個別銘柄
 -ETF

アメリカ株であれば高配当かつ連続増配銘柄を選択するべきです。そしてバイ・アンド・ホールド、買ったら放置で良いと思います。もちろん投資なので投資している銘柄のビジネス状況によって売買が必要になるケースもあると思います。

またアメリカ株の中でもETFと呼ばれる上場投資信託があります。このETFは株式と投資信託それぞれの特徴を併せ持った金融商品で、さまざまな銘柄で構成されています。まずは投資信託と覚えておけばよいでしょう。そしてアメリカのETFは配当金(分配金)が3%前後で構成されている銘柄も多く、長期投資に向いています。

日本株
 -高配当 連続増配 個別銘柄
 -高配当かつ株主優待あり 個別銘柄

日本株でもアメリカ株と同じく高配当かつ連続増配銘柄を選択するべきだと思います。ただアメリカ株と比較して、企業の配当意識が低く、かんたんに減配してしまう企業がたくさんあります。ここがアメリカ株(アメリカ企業)との大きな違いです。

また日本独自のシステムとして株主優待という制度があります。これは投資先の株を持っているだけで、自社製品、割引券、金券がもらえます。

例えばマクドナルドの株を100株持っていたとしましょう。年に2回、マクドナルドの食事券が貰えます。マクドナルドに頻繁に行く人であれば食費の節約になりますよね。

株の配当と株主優待を組み合わせた年間利回りで日本株に投資するのが、長期投資にはマッチしていると思います。

⑤私の過去3年の資産状況と投資方法

私の2018年の株式資産500万円

冒頭でも話しましたが私がセミリタイアを意識し始めた2018年の株式資産は500万円ほどでした。このときは配当金はまったく意識していなくて、株主優待のみに着目していました。

初めて投資をしたのは2014年だったと思います。4年間で500万円まで投資ができていましたが、ほぼすべての資金が給料からの入金を年に100万円ほどした結果です。ほぼ資産は増えていません。

株主優待で物を貰ったり、割引券を貰っても、配当が少なかったので、資産はそこまで増えない結果でした。やはり配当金は株式資産を増やすために重要な要素であることに気づいたのが、投資を始めて4年後です。

2018年から始めたこと

アメリカ株への投資、高配当かつ株主優待がある日本株への投資

配当金にこだわりはじめました。配当金を再投資して、さらに資産を増やすことが自分の投資スタイルに合うと思ったからです。

投資する銘柄も高配当のアメリカ株と日本株に絞り、あとはNISA枠をうまく使い3年間つづけています。そして2018年から3年後の2021年6月時点で、株式資産は1,900万円を超えるまでになりました。

2021年6月時点

2018年の配当金は10万円くらいです。それが2020年の年末には約8倍の80万円まで増えています。そして2021年6月時点では90万円を超えるまでになりました。

この90万円が毎年貰えることことを想定してみました。

まず年間90万円は月に7万5千円です。7万5千円であなたは何ができますでしょうか?私の家計簿では食費と光熱費がギリギリまかなえるのが7万5千円です。

この年間配当金が増えれば増えるほどセミリタイアに近づける。そして今のままいけば、いつか必ずセミリタイアできるタイミングが訪れるだろうと思えることです。

セミリタイアの希望が長期投資をすることで生まれるのです。

まとめ

時間はかかりますが、間違いなく長期投資でも株式資産を増やすことができます。そしてセミリタイアへ繋がります。

資金を準備し、証券口座を開き、高配当株をバイ・アンド・ホールドをすることで、セミリタイアの可能性が広がることは間違いありません。

私は40代、家族持ちです。サラリーマンが嫌でセミリタイアしたいと思っています。長期投資を続けることで、定年を迎える前に早期セミリタイアします。

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