転職エージェントに関する基礎知識

利用前に押さえておきたい転職エージェントのデメリット

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利用前に押さえておきたい転職エージェントのデメリットはこれだ!

転職活動を全面的にサポートしてくれることで、転職エージェントを利用する方は増えました。

転職する際の心強い味方になってくれるのは事実ですが、転職エージェントにもデメリットはあります。

ここでは転職エージェントを利用する前に覚えておくべきデメリットを説明していますので、サービスに登録する前に目を通しておきましょう。

誤った転職をしてしまう可能性がある

求職者が転職エージェントを無料で利用できるのは、人材を獲得したい企業や会社からお金を貰っているからです。

「求職者に求人を紹介する」⇒「求職者が企業に転職する」⇒「その企業から報酬を貰う」という仕組みになっていますね。

あなたが内定を貰って転職すると転職エージェントは企業から報酬を受け取ることができますので、次のように誤った転職をしてしまう可能性があるのです。

・求職者の性格に合わないと分かっていても転職させるために熱心に応募を勧めてくる
・求職者の希望とは関係なしに、採用される確率が高い企業に押し込もうとする
・多少はブラックな会社でも、ノルマを達成する目的で紹介してくる

言葉巧みに転職へ誘導してくるため、営業トークに乗せられて満足のいく転職ができなかったというケースは少なくありません。

転職エージェントは営利目的の企業でボランティアではありませんので、多少の営業トークは仕方のない部分があります。

それでも、100%希望の転職ができるわけではないと心得ておきましょう。

個人の経歴やスキルによっては紹介される求人の選択肢が狭くなる

求職者の経歴やスキルによっては、紹介される求人の選択肢が狭くなるのは転職エージェントのデメリットです。

転職エージェントは求職者を企業に採用させる商売ですので、どう頑張っても採用されないと担当のコンサルタントやアドバイザーが判断した企業は紹介してくれません。

言い方はあまり良くありませんが、下記に該当する方は転職市場価値が低いと判断されるため、案件紹介を受けられないことがあります。

・年収が300万円以下
・正社員のブランクが長い
・経験やスキルが全くない
・40歳を超えている

極端な例を挙げて説明すると、自分がどれだけ希望しても今の年収が300万円の状態で、年収が1,000万円以上の大企業を紹介されることは絶対にありません。

「内定を貰える可能性の高い企業だけを紹介してくれる」という点は、転職エージェントの良くない部分です。

自分のペースで転職活動ができない

転職サイトや求人サイトを使った転職活動は、自分のペースで進めることができます。

一方で転職エージェントはコンサルタントやアドバイザーのサポートを受けながら進めるため、自分のペースで転職活動ができないのはデメリットの一つですね。

具体的に転職エージェントに登録した後に何をするのか大まかにまとめてみました。

・詳細な職歴やキャリア設計を共有するために定期的に面談を受ける
・エージェント側に面接の手応えをこまめに報告する
・面接対策を受けるために最寄りの拠点に足を運ぶ

今すぐに転職したい方をサポートするサービスですので、転職の流れはエージェントに委ねられると心得ておくべきです。

給料が高い企業を勧めてくることがある

転職エージェントが企業から貰える報酬は、「紹介した求職者がその企業で雇用された際の年収の○○%」と決められています。

つまり、アピールできるスキルや経験が多い求職者の場合、給料が高い企業を勧めてくることが多い点には注意が必要です。

とにかく年収を上げたい人には嬉しい話ですが、「給料は高いけど自分に合わなかった・・・」と転職した後に失敗するケースも少なくありません。

転職エージェントにはデメリットを補うメリットがある!

転職エージェントのデメリットを聞くと、「本当に大丈夫なのかな?」と不安を抱える方はいます。

しかし、転職に関する全面的なサポートを受けることができたり非公開求人から案件を紹介してくれたりと、転職エージェントにデメリットを補うメリットがあるのは紛れもない事実ですよ。

転職エージェント業界の中でも大手のリクルートエージェントは、求職者に合わせたサポートをしてくれます。

専門的な知識を持つ実績豊富なアドバイザーが約470名も在籍していますので、リクルートエージェントに転職の相談をしてみてください。



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